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はじめての大学病院。

慢性前立腺炎という辛い病気を、不幸にも持ってしまった全国各地の皆々様、本当に毎日ご苦労様です。特に重症の方、「なんとか今日も乗り越えられましたね。」明日だって必ず大丈夫、乗り越えられるはずです!!\(◎o◎)/

では、「私が非細菌性慢性前立腺炎になってしまった日(9日目)」

の続きを聞いてください。

私は車で、札幌でも屈指の大学病院にやって来ました。とても大きな病院で見るからに「当院で治せない病は無い。」と自己主張しているようでした、私は、「は~っ、やっと辛いこの症状ともおさらばする日がやって来るのか。思えば酷い状況だったな。出来れば治療や検査で痛いのが無ければいいけどな。まあ辛かったが貴重な経験だった。」

などと思っており、大学病院の門をはじめてくぐった私は、もうこの疾患を過去のものと考え、検査や治療が痛みが少なければいいのにな、などと、クリスマスケーキのように甘ったれた考えでおりました。

だだっ広い受付で手続きをして、1階にある泌尿器科の待合室で待っていました。さすが、老若男女で混み合っています。

問診表に現在の症状、現在の辛さ、また、この症状がずっと続くとするとどうですか?などと書かれた項目を埋め、尿を予め提出しました。初尿は採尿カップに入れない、と言う方式だったと思います。

○○さん。と呼ばれ、診察室に。

見るからに「研究室」と言うようなイメージを受けました。 先生に一通り簡単に初日の発症時の事と、症状を申し上げました。

そして、①前立腺の触診をしてもらいました。 「グリグリグリ」と。とても痛かったです。 先生も、「あっ、硬くなっていますね」と言っていました。

それから、これが人生はじめてになる②「前立腺マッサージによる前立腺液の採取」を行ってもらいました。

前立腺液の採取はこの時が初めてだったのですが、なかなかマッサージをしても出てくれず、一人の先生がマッサージをして、もう一人の先生が陰茎を根元から亀頭に向けて搾り取るようにして(チンチンをひっぱるように(笑))なんとか、亀頭の先に淡く白い液が滲み出ました。それを、スポイトのようなもので吸い取ったか、ガラスのプレートの上に乗せました。

救急病院を除いて、この疾患に罹ってから3つめの病院になるわけですが(よく考えると、僅か9日にしてもう3つめの病院か!?)、この一連の作業が、非常に大変そうに見えて、また、さすが大学病院の検査だ!!と私の心を打ちました。

行った検査はこれだけでしたが、尿からは確か菌などは見られず(白血球はどうだったか聞きません。)前立腺液にも細菌はいないとの事でした。 ですが、「前立腺は固く腫れているようなので、きっと何かばい菌のようなものが入ってしまって炎症を起こしている可能性が高いですね。」と言われ、クラビットと、セルニルトンを処方していただきました。先生に「まず、このお薬を2週間飲んでいただいて、経過を見つつ、2週間後の症状を見てまた考えて行きましょう。」と暖かく言われ、つくづく「大学病院って凄いな~、はー来て良かった」と心より思いました。

結局、出されたのは以前の病院と全く同じお薬でしたが、「前立腺液」を採取してくれて調べてくれたと言う安堵感と、先生の「これから一緒に治して行きましょうね。」と、言葉では言われなかったものの、感じられる姿勢、話し方に、満足したのでした。

そう考えてみると、「気は心」と言うか、「魚心あれば水心」と言うか、全く同様の検査、お薬の処方だとしても先生の人間性や、希望を与えてくれるような励ましを含んだ診察によって、全然、患者の気持ち、病気に対するモチベーションが変わってきますね。

そうして私は初めての大学病院を後にしたのでした。「今のこの症状ももう後何日かでスッキリと跡形も無く治るだろう。」と確信をして。

HOPE

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コメント

ご無沙汰しております。
私も最近、病状は相変わらずですが精神的に底です。日が落ちるのが早いとか、寒くなって億劫になるのが原因なのかな?朝から何もやる気がしない日が続いております・・・・
大学病院ですね。。私もまずは近隣の総合病院、大学病院と大きなところに行ってました。
私の場合は少し変わっていて、罹ったすぐにインターネットである程度症状の合致を発見してしまい、どうやら治りにくいとの事を知ってしまったんです。ホントにこんなに治らないのかな?と思ってましたが、月日が経つにつれ、これは何年もかかるパターン!?と思い始め、背筋が寒くなった思い出があります。
最初はとにかく少しでもこの病気について詳しそうな(論文などを出している)先生の元へ直行しました(細菌の検査さえしない所があると知っていたので)。診察、検査はその先生が実施してくれたのですが、結果は「前立腺症、または症候群みたいなもんや。そんなに痛いか??」と言われてしまいました。ガクーン。。。その後は助手の先生になり、お決まりのセルニルトンとツムラの何番?(忘れた)を2週間に一回貰いに、電車で2時間。トホホな結果でした。
こちら関西も北海道よりは随分ましでしょうが、寒くなってきました。
お互い精神面でやられないように頑張りましょう。風邪とかも気を付けないといけませんね。有休の使用はなるべく「にっくき疾患」を倒す為に^^;

取りあえず生きてる報告しておきますw

投稿: しんじ | 2006年12月 6日 (水) 12時24分

スポイト治療法を試みてください。高濃度に前立腺近くまで薬剤を注入すること!絶対必要!!
馴れれば簡単、安心、必ず好結果につながるはず!!

インターネットからサワシリン250mgの成分購入(60カプセル=2000円程度) 2~3cc/1回 1日6回程度 溶解液を尿道口から注入 膀胱へ絞り込む。
注入期間:罹患期間による。症状が出てから3週間程度なら10日間ぐらいか   3ケ月:1月くらいか  個人差もあり期間については皆さんの成功体験を教えてほしい。 過去前立腺炎に何度も悩み
、結果編み出した療法で後輩たちに伝えたい!!

投稿: taka3800 | 2014年10月12日 (日) 10時11分

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